上海留学日記 vol7 勉強方法
こんにちはー チベモンです
今回は「そもそもお前、0からどうやって勉強したの?」
を、書いていこうかと思います!
僕は、親も日本人、そして埼玉のド田舎出身で、まぁ~海外と接することなんて一切なかったです。なので、大学入って初めまして第二外国語!って感じでした。
で、まぁ中国語を学ぼうと選択したのですが、そこからは日本人あるあるの、発音がとっても下手くそってわけ(笑)
授業でも毎回発音がどうしようもないと、そんな感じでした。
そんな僕、ある程度単語の勉強。日本で1年半勉強し中国語検定3級を取得!そしていざ中国に留学へ!
もちろん話せません!聞き取れませ~ん!
そう、この僕チベモンは単語はやったけど、リスニングとかは一切触れていなかった!
ある程度文なら、しかし全く話せません状態!
なので、最初は日本人の友達に翻訳してもらって、海外の人とコミュニケーション(もしくは拙い英語)
それで、ある日宿題で、「知らん中国人と話して、それを動画に撮って来い」と。
うそーん、無理無理カタツムリ!しかし我儘も言ってられないので、あまりにひどく、向こうの中国おっちゃん(マジで知らない人)から、「あぁん?」としか言われない動画完成(笑)
そしてここから火がついた...あかん!話せないってもうほぼ罪で詰みだ!と。
だからとにかく勉強した、主にリスニングを。
僕のアホアホ中国語でも聞いてくれる心優しい外国の人と話し、時には中国人とも話し、ようやく1年経ったくらいかな、なんとなく言っていることがわかるようになったんですよ。
でもなんとなく、です。急な「チベモン、○○やった?」みたいなテーマがわからない文章は、全くちんぷんかんぷんなまま。
でもそこから「恥をかいて、とにかく話す」を全力でやりました!
ありがたいことに周りの日本人も結構ガツガツ話にいくタイプだったから、臆病な自分もついていけました~
そしたら、1年半くらい経って、今度は話せるが書けないという事態に(笑)
日本人としては珍しい、漢字がわからないけど単語はわかるという始末(笑)
だからそこからは読み書きもしたけど、飽き性の自分。話していた方が自分の弱点がはっきりと浮き彫りになるため話していたい人間だった
まぁつまりどうやって最初の壁をこえたの?みたいな質問をよく貰うんですが、その解答として、「とにかく話しかけにいった、バカにされながら話した」だと思います。
バカにしてくれる内はまだ花です。むしろいじってもらえた方が幸せでした。簡単なワード出してくれるので。
だから、話そう、書くのは、まぁ日本人は漢字強いから後でも平気!(笑)あくまで持論です!
それではまた~