上海留学日記 vol8 他の日本人は?
こんにちは、チベモンです
今回は他の日本人ってどんな人だったか、について書いていこうかなと思います
他の日本人、これは大きく分けて、短期、長期留学生か僕と同じく4年間しっかり中国の大学に通っていた本科生か、になります
まずざっくり分けますと、留学生は基本楽しもうと学ぼう、の二極化してたかなって思います
楽しもうタイプは、旅行とかクラブ活動、あとは今しかできない経験をしよう、の海外旅行みたいな雰囲気のパターン
もう一つの真面目は、短い期間しっかり学んで、中国語だけでなく、文化やコミュニケーションを磨くぞ!ってタイプですね
僕は基本後半のグループと仲良くしてました、なぜなら前半のグループは夜にバーやクラブに行ったりしてましたが、僕は夜眠くなっちゃう坊や(笑)なので、体力がついていけませんでした、いやはや情けない
でもクラブとか行くとヨーロッパ人とかと仲良くなったりできたのでそれはそれで強い思い出だと思います
後半のタイプは、逆に基本中国人と積極的にかかわる、みたいな方たちでした
なので、その方たちも慣れてきたら、基本日本人以外と関わっていました
僕はビビり&中国語わかりませんだったので、日本人とばっかつるんでいました(笑)
もちろん日本人と関わるのを避けたがる人もちらほらいました
そういう人は強いです、すぐに外国人の輪に入っていきます、日本人を初っ端から拒否するスタイルはいただけませんが、留学で、帰国したら結局その時に会っていた日本人の多数は赤の他人になります(別の学校から来ている寄せ集めなので)
なので、賢いは賢いと思います、話しかけようとしたら、同族という理由で拒否するのは気持ちのいいものではなかったですけどね...
で、本科生も基本同じスタイルです
同じ学科に仲いい中国人いたら、その人と、逆に自分はずっと日本人と一緒にいました
でも別に0か100ではないです
自分は彼女が中国人ですし、友達は留学生がいましたし
まぁ強引なまとめ方をすると、自分の好きに生きて(←当たり前(笑))
留学の最初の友達が絶対ではありません、最初から最後までずっと一緒は基本ないです
どこかで友人は変わります、おどおどして話しかけないで日本人とだけ固まる、ってのが一番もったいないかなって思います
留学していれば黙っていても、なんかしらの縁で外国の友達ができます
そういうチャンスを無駄にしないでほしいですね
それではまたー