chibemon’s diary

中国留学についてのらりくらりと

上海留学日記 vol6 ご飯タイム

こんにちはー チベモンです

 

今回は朝ごはん、昼ご飯、夕飯について話していこうと思いまーす

 

僕は寮(学区内)に住んでいたため、基本的には朝も昼も夜も安い食堂を利用していました(学生にはありがてぇんだこれが)

敷地内には大体15くらいかな?の食堂があり、いろいろなコンセプトで成り立っていました(ハラール、串焼、やや高級などなど)

で、僕は基本的に自分だけの場合、敷地中央にある、学苑って食堂にずっと通ってました(ええそりゃもう飽きることなく4年も)

そこは写真にあるように、自分で商品を取って最後にお会計、というところです

例えばヨーグルトは3元、1皿の青菜は2元、川魚は5元、みたいな感じでした

なので、高くても20元(今の350円くらい)だったので、自分は毎回15元とかで抑えることができました

 

昼の食堂

 

この食堂は比較的大きいところで朝ごはんも提供していました

朝ごはんは、ゆで卵や豆乳、肉まんなど簡単なものが主でした

大体そんなすごい量食べなければ、肉まん1つ当時は0.7元、ゆで卵もそれくらいだったので、5元いかなかった記憶が...すんごい安いですよね

でも中にはいましたよ、ゆで卵3個、肉まん3個、豆乳1つ、みたいに食べてる人!中国人は朝飯命なので、よく食べるそうです、純粋に尊敬

あと、朝ごはんを提供している食堂はそんなに多くありません、ここは言えば特例みたいなもんでした

 

で、夜ご飯です

夕飯は、基本どこも開いていますが、とにかく早い!!!大体16:30~18:30までとかでした

自分は実家では20時とかもざらだったので、この早い夕飯にずっと慣れなかったですね(笑)

で、夜になるとちょっと特殊な店が開いたりします

それが先ほど述べた串焼きとかです、この店は夜21時とかにやってた...かな(正式な時間は知らないですが)

なので、夜のメニューは少し楽しいかなって思います、あと昼も夜もどの食堂も提供するメニューに大きな差はありません。基本昼も夜も一緒です

 

ちなみに、支払いはどうするのーって話ですが、最初に一卡通という学校関係者が持つカードにお金を入れられます、それをピッと機械にやればいいだけです

 

というわけで、今回はご飯の話でした

いや~今考えても懐かしい...あの鬼安い値段のご飯、しかし飽きない肉まんやチャーハン、また食べたいなぁ

ちなみに同済大学の食堂は、そのへんの大学より遥かにご飯が美味しいと有名です

ご飯でこの大学に入るのもありかもしれませんね(笑)(この大学は偏差値がすごく高いのでそんな簡単にはいけませんが)

 

それではまたー