chibemon’s diary

中国留学についてのらりくらりと

上海留学日記 vol4(2) ルームメイト編

こんにちはー チベモンです

 

今回は引き続きルールメイトの話をしていこうと思います!

 

僕のルームメイトはイタリア人って話しましたね。 そのイタリア人の彼はとても紳士的で、最初1人ぼっちで何もできなかった自分を外に連れ出してくれたり、僕の知らないクラブやらバーにも連れていってくれました。しかしそういうところが苦手な僕は段々誘いを断るようになりました...英語も夜の街ってのも苦手でして...今思うと本当に申し訳ないことをしたなとは感じています。もっと英語できればなーって思ったのもこの時でした(中国語も全くできてないが)

 

さて、今回書きたいのはこんなしんみりした話しではなく、他の日本の友人のルームメイトです

その中でもいくつか特徴的なことを書きたいと思います

1,ウズベキスタン

ある日本人の友達(男)は、ウズベキスタンの方と同室になりました。その方は結構図々しくて、深夜3時でも平気で家族と電話とかしてたそうです(家族の時差に合わせるためかな)。他にも、友人が契約していたwifiを無断使用したりなどしてたため、しばしば喧嘩にまで発展していました。

そして決定打がありました。ある日友人が帰った時、なんとそのウズベキスタンの彼と、見知らぬ男性と、2人でベッドの上でくんずほぐれつあらあら、と。

友人絶句し、もう言葉が出ず、そのことから僕の部屋に入り浸るようになりました(笑)

結局そのウズベキスタンの彼、学生なのに就労していた(ビザの都合上OUT)とか、ウズベキスタンで仕事見つかったとかで、その事件後に少しして姿を消しました。

 

2,日本人

以前述べたように、先着順なので、同時に日本人2人が来たら、同じ部屋になる確率は高いです

そのため日本人同士の部屋も珍しくありません。しかし、ここで面白いのが、ルームメイトのいざこざで一番多かったエピソードは日本人でした(僕の体験上です)

例えばなんですが、僕のルームメイトのイタリアの彼は、洗濯しない、風呂入らないでベッドは黄色、香水なしの時は異臭などでした、またウズベキスタンの彼の時も部屋が乱雑などありましたが、「まぁ文化違うし」で片が付いていたんですよ

でも日本人相手だと違います。同じ文化圏なのに、なぜゴミが散らかっているんだ、なぜ夜中でも電話しているんだ、など少しずつ鬱憤が溜まっていきました

しかも、言語が違うなら悪口でも言えました(笑)が、それもできません

そのため、結構日本人同士は最初は楽でも段々と険悪なムードになっていくパターンをよく見ました(でも全員が全員そうではないことは確かですよ!)

 

3,なんだかんだ人による

やっぱ結局はこれです。黒人でも白人でも、アジア人でも清潔感ある人はいますし、タイ人なんて1日に風呂2回とか聞きましたが、これも個人差ありますし。

結局はルームメイトで国別に良い悪いは僕は言えないかなって思いました

 

今回はルームメイトのちょっとした話を簡単にまとめました!

ルームメイトネタ、案外あるんです、もし気が向いたらこれからも書いていこうかな

 

それではまた~