上海留学日記 vol5 授業後
こんにちはー チベモンです
今回は、授業後「我何やってたんじゃ」ってことを書いていこうと思います
A.寝てました
授業が終わるのは昼、昼ご飯を食堂で食べて、基本帰って寝てたりしてました
これは、授業が全部中国語で、難しすぎて寝てたって感じですね～
毎回簡単な単語とはいえ、気を遣うし、全部聞くのもすごい労力なんですよ
だから、何かしら放課後に誘われたら出るようにはしてました
じゃないとコミュニティすごく狭くなってしまうので（笑）
そろそろどんなコミュニティか、食堂飯は？とか書いていこうかな←自分へのメモ（笑）
それではまたー
上海留学日記 vol5 クラスと勉強
こんにちはー チベモンです
今回は、留学が始まって、僕がいた同済大学の留学生は何を勉強して、どういう仕組みかを書きます
僕は最初１年の交換留学生として行きました
その時、クラス分けがありまして、レベルが一番簡単なのがAクラス、レベルが一番高いのがGクラスでした
自分は全く中国語もできない、自己紹介もあやふやだったため、最初はBクラスにいました
Bクラスでは、まぁbo po mo zhi chi shi みたいな発音はある程度できているってレベルで、それこそ最初は、飯店、とかそういう簡単な単語からでした
で、肝心のカリキュラムは、大体午前、１日4時間だけとかで、リスニング、書き、単語、とか本当に基礎をやっていました
このカリキュラムは基本どのクラスも同じで、Gクラスは会話するとかもありましたが、それでもリスニング、書き、作文、とかで、大差はありませんでした
じゃあこれでどのクラスがいいの～？って話なんですが、最初の１、２週間は試しクラスがあり、自分に合わないと思ったらクラスを変えられます
あとは自分に合う合わないとかだと思いますが...基本的にAクラスは黒人が多かったかな～、それで、Cあたりは日本人、それでGクラスは華僑（親が中国人の子は海外国籍）とかで構成されていた気がします
自分の実力の場所に！というより、自分の実力より１，２つ上のクラスに挑戦した方が絶対いいです
例えば、自分は簡単な単語だけしか知らない、としてもDとか行くべきですし、ある程度日本で勉強した人はEとか受けてました
別にこれで自分のレベルに合ってないとかあっても大丈夫です、恥をかくくらいがちょうどいいです
なんなら、日本でまぁ少しやってました、ってだけのある友人は思い切ってGに行って、恥をかきながらやって、でもかなり上達していました
あと、前期はBだとしたら、次は最低Cみたいなスタイルです
僕は確か最初Bで、次がD...Eとかだっけかな（覚えてない（笑））でした
成績や恥は本当に気にせず、特に日本人なら、読み書きはなんとかなります
なので、積極的に上のクラスに行くべきかなって思いました
それでも寂しい場合は、周りの日本人の友人も巻き込みましょう（笑）
それではまたー
中国 処理水の反応について
こんにちはー チベモンです
いやはや、大変なことになりましたね
2023年8月下旬、日本政府が福島原発の原発処理水を薄めて海に放出し始めました
これに対して様々な国や人から意見が出ていますね、特に中国からの批判はもうそりゃすごい勢いだとか
これに対して日本への旅行客がかなり頓挫するとか...
で、僕も今回、日本にいる中国人に聞いてみました、どう思っているかなーって
まず、大前提として、生魚が食べれない中国人って結構いて、そういう人からすればまぁ関係ないかなーって言ってました
普通の友人（男）は、「数カ月もすればみんな忘れるよ、今すぐ何か変わることはないし、どうせどこの国もやってるし」とのこと。寛容的な友達でありがたい...
ちなみに上海彼女は、「食べたい物を食う」とだけ（笑） 大雑把な彼女で助かる（褒め言葉です）
いろんな人に聞いてみたけど、「まぁ仕方ないんじゃない？」って感じでした
まぁテレビでは、「経済がうまくいってない捌け口」「日本叩きのチャンス」とか、まぁいろんな理由は述べていました
でもこれで観光客が減ることは変わらないだろうし、それと、「中国人、日本への旅行をキャンセル」みたいなニュースに対して、いろんな人が「やったぜ」「日本に来るな」とか言っていますが、それは違うんじゃないかなーって思ってしまいます
仮にも放出したのは日本政府ですし、それに反発するのは至極当然だと思いますし（もしこれで中国が核排水なんて話になったら、日本もどうせ同じように批判するでしょうし）。今回悪いのはこちら（まぁ政府の強行排水でもありましたが...）日本人が強気に出れる姿勢は難しいんじゃないかなって思います
だからといって、投石してきたり、いたずら電話してきたり、日本を明らかな批判するのは好ましいとは思いません、過激すぎは僕も腹立ちます
個人的にはみんな仲良く、中国からの観光客いっぱい来てもらって経済動かして、日本の良さをわかってもらいたいスタイルの人間なので、こういう行き場の無い悲しい国際問題ってのはどうしても焦燥感があります
悲しいなぁ...早くみんな忘れてくれ～ 人の噂も七十五日というように、年内で収束することを願っています
それではまた～
中国 処理水の反応について
こんにちはー チベモンです
いやはや、大変なことになりましたね
2023年8月下旬、日本政府が福島原発の原発処理水を薄めて海に放出し始めました
これに対して様々な国や人から意見が出ていますね、特に中国からの批判はもうそりゃすごい勢いだとか
これに対して日本への旅行客がかなり頓挫するとか...
で、僕も今回、日本にいる中国人に聞いてみました、どう思っているかなーって
まず、大前提として、生魚が食べれない中国人って結構いて、そういう人からすればまぁ関係ないかなーって言ってました
普通の友人（男）は、「数カ月もすればみんな忘れるよ、今すぐ何か変わることはないし、どうせどこの国もやってるし」とのこと。寛容的な友達でありがたい...
ちなみに上海彼女は、「食べたい物を食う」とだけ（笑） 大雑把な彼女で助かる（褒め言葉です）
いろんな人に聞いてみたけど、「まぁ仕方ないんじゃない？」って感じでした
まぁテレビでは、「経済がうまくいってない捌け口」「日本叩きのチャンス」とか、まぁいろんな理由は述べていました
でもこれで観光客が減ることは変わらないだろうし、それと、「中国人、日本への旅行をキャンセル」みたいなニュースに対して、いろんな人が「やったぜ」「日本に来るな」とか言っていますが、それは違うんじゃないかなーって思ってしまいます
仮にも放出したのは日本政府ですし、それに反発するのは至極当然だと思いますし（もしこれで中国が核排水なんて話になったら、日本もどうせ同じように批判するでしょうし）。今回悪いのはこちら（まぁ政府の強行排水でもありましたが...）日本人が強気に出れる姿勢は難しいんじゃないかなって思います
だからといって、投石してきたり、いたずら電話してきたり、日本を明らかな批判するのは好ましいとは思いません、過激すぎは僕も腹立ちます
個人的にはみんな仲良く、中国からの観光客いっぱい来てもらって経済動かして、日本の良さをわかってもらいたいスタイルの人間なので、こういう行き場の無い悲しい国際問題ってのはどうしても焦燥感があります
悲しいなぁ...早くみんな忘れてくれ～ 人の噂も七十五日というように、年内で収束することを願っています
それではまた～
上海留学日記 vol4(2) ルームメイト編
こんにちはー チベモンです
今回は引き続きルールメイトの話をしていこうと思います！
僕のルームメイトはイタリア人って話しましたね。 そのイタリア人の彼はとても紳士的で、最初１人ぼっちで何もできなかった自分を外に連れ出してくれたり、僕の知らないクラブやらバーにも連れていってくれました。しかしそういうところが苦手な僕は段々誘いを断るようになりました...英語も夜の街ってのも苦手でして...今思うと本当に申し訳ないことをしたなとは感じています。もっと英語できればなーって思ったのもこの時でした（中国語も全くできてないが）
さて、今回書きたいのはこんなしんみりした話しではなく、他の日本の友人のルームメイトです
その中でもいくつか特徴的なことを書きたいと思います
１，ウズベキスタン
ある日本人の友達（男）は、ウズベキスタンの方と同室になりました。その方は結構図々しくて、深夜３時でも平気で家族と電話とかしてたそうです（家族の時差に合わせるためかな）。他にも、友人が契約していたwifiを無断使用したりなどしてたため、しばしば喧嘩にまで発展していました。
そして決定打がありました。ある日友人が帰った時、なんとそのウズベキスタンの彼と、見知らぬ男性と、２人でベッドの上でくんずほぐれつあらあら、と。
友人絶句し、もう言葉が出ず、そのことから僕の部屋に入り浸るようになりました（笑）
結局そのウズベキスタンの彼、学生なのに就労していた（ビザの都合上OUT）とか、ウズベキスタンで仕事見つかったとかで、その事件後に少しして姿を消しました。
２，日本人
以前述べたように、先着順なので、同時に日本人２人が来たら、同じ部屋になる確率は高いです
そのため日本人同士の部屋も珍しくありません。しかし、ここで面白いのが、ルームメイトのいざこざで一番多かったエピソードは日本人でした（僕の体験上です）
例えばなんですが、僕のルームメイトのイタリアの彼は、洗濯しない、風呂入らないでベッドは黄色、香水なしの時は異臭などでした、またウズベキスタンの彼の時も部屋が乱雑などありましたが、「まぁ文化違うし」で片が付いていたんですよ
でも日本人相手だと違います。同じ文化圏なのに、なぜゴミが散らかっているんだ、なぜ夜中でも電話しているんだ、など少しずつ鬱憤が溜まっていきました
しかも、言語が違うなら悪口でも言えました（笑）が、それもできません
そのため、結構日本人同士は最初は楽でも段々と険悪なムードになっていくパターンをよく見ました（でも全員が全員そうではないことは確かですよ！）
３，なんだかんだ人による
やっぱ結局はこれです。黒人でも白人でも、アジア人でも清潔感ある人はいますし、タイ人なんて１日に風呂２回とか聞きましたが、これも個人差ありますし。
結局はルームメイトで国別に良い悪いは僕は言えないかなって思いました
今回はルームメイトのちょっとした話を簡単にまとめました！
ルームメイトネタ、案外あるんです、もし気が向いたらこれからも書いていこうかな
それではまた～
上海留学日記 vol4(1) ルームメイト編
こんにちはー チベモンです
今回はルームメイトに関することを話していきたいと思います～
ルームメイトと言っても、僕の言っていた同済大学では、基本中国人とではなく、外国人同士でなります
おまけに、来た順に詰め込むらしいので、日本人で一緒に来た場合は、その人と同じ部屋になる可能性が高いです
僕はイタリア人でした。しかしまぁ...初めまして、の分が悪すぎた...僕が部屋を訪れたのは朝でした。恐らく８，９時とかそのへん。
日本では珍しい（？）カードキータイプで、カードキーをかざし、いざ入室！
そして眼前に見えたのはイタリア人が男女裸でベッドインしているではありませんか！
oh my god...あせあせする向こうと、どうしていいかわからぬ自分。
とりあえず服を着てもらい挨拶。そしてここでもまた問題発生、なんと向こうは中国語皆無（と言っても自分も皆無だったが）！どうやら、同済大学は建築学科が世界的に有名で、自分のような語学留学ではないとのこと、その建築部門では英語で授業をするため、中国語は学ばない！
う～～む困った、しかしまぁ慣れるしかないかと握手をしてその場は終わりました
ちなみに、めっちゃイケメンでした
ちょっとルームメイトについては書きたいことが多いので、また別で書き上げます
それではまた～
上海留学日記 vol3 手続き編
こんにちはー チベモンです
今回も引き続き上海留学の何とやらを書いていきたいと思います
今回は、学校スタートです...の前に入学するには何もかもやらねばならぬ
どこから手をつけていいのかわからないスタート、本当にもう体験したくない...
単語にして書き出すと、健康診断、携帯回線、銀行開設、教科書購入、etc...
まず、健康診断、これが何だかんだ最初の鬼門でした
健康診断は、大きな建物（総合楼）で行うんだけど、英語も中国語も話せない自分
受付で何を言っているのか、なーーんもわからない
こっちはたじたじで無言...情けねぇですわ...
飽きれた受付は、とりあえず検査順路だけ書き後はもう自分で行ってやれスタイル（これは逆にありがたかったですね（笑））
それでテキトーにやってテキパキ終わったけど、何が嫌だったって、医学用語で聞かれること、と言っても血液型は？とか簡単なものなのにそれすらわからない...いやはや、あの時の受付には迷惑をおかけしました
次に携帯回線 これはありがたいことに、新入生キャンペーン的な感じで、いろんなとこでテントを張って、まぁ～～勝手にやってくれること！神！！
で、しかも在学中は、確か...２年毎日1GBで300元（5000円程度）（うろ覚え）とかで、まじで安すぎて目ん玉飛び出るかと思った 流石国が動いている...こういうインフラ系はまじで安い もう大助かり
そして銀行開設 これは中国の知り合い（これ以降全く会ってない、元気にしてるかなぁ彼は）が手伝ってくれて、自分は椅子に座っているだけだったけど、流石人口大国！受付でえらい待った！そんな大したことなさそうな正直ぼろ...（失礼）なとこで人がぎっちり！数時間待ったなぁ しかもちゃんと書類持ってないと追い返されるレベル 良かった～ちゃんと書類全部用意して 隣の外国人は追い返されていたけど、また並びなおすのだろうか...ひぇぇ
で、最後に教科選択...と思ったんですが、これは合ったクラスを選ぶだけでした
僕は最初交換留学生として１年来ただけなので、最初は何でもない留学のところに、２年目からは中国人に混じったりしてたのですが、これも後で書きますね
で、中国語レベルが低いAクラスから、一番中国語レベルが高いGまでありました
自分は自己紹介すらできないので、Ｂからスタートしました
さて、次回も留学始まりをもう少し書いていきます～～
まだまだ留学エピソードはいっぱいあるので（笑）
それではまた～
